タイルは予備在庫を持っておこう

予備在庫の重要性

重い什器の搬入時
先方様の床タイルを割ってしまった業者さん。
たった2枚の復旧です。

新築時の施工仕様書からタイルメーカーと品番は判明。

タイルメーカーに確認すると7年前に廃番。

リペア屋さんに相談するも難しいと言われ…

この場合

壊れたタイルの補修方法

①色、サイズ、厚み、など既存に近いタイルを探し
(… これが意外と大変!)

②割れてしまったタイルをハツリ

③新しいタイルを施工する

しかし
どうしても「ここだけどうしちゃったの?」という
仕上がり感は否めない。

タイルスタイルならではのご提案も可能

Tile Style 深大寺なら
敢えて全く違うタイルを使ったり
敢えてキリのいいところまでハツリ
ライン状に色を変えてみたり
そう!デザインからご提案。

マイナスな状態をゼロに戻すのではなく
ブラスに仕上げる。

そんな事を心掛けていますが
そこで今回の
「タイルは予備在庫を持っておこう」
となるわけです。

備えあれば憂いなし!

予備在庫さえあれば、似ているタイルを探す事も
デザインしてイメージを変える事もなく復旧可能です。

費用もいちばんかからない。

タイルの予備は面積の5%から10%
大きな面積の時は3%くらいを目安に持っていてください。

絶対に「持ってて良かった」となります。

タイルは20年以上変わらず生産されているベストセラーもあれば、輸入品で1年で廃番になるものも。

施工時にはそのあたりも
ご説明させていただいております。

「Tile Style 深大寺」より

いかがでしたか?

「Tile Style 深大寺」では、タイルに関するお悩みや疑問点について、わかりやすくご説明させていただきます。まずは下記フォームよりお気軽にお問い合わせくださいね。